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【スタッフブログ】2015/08/12

夏だっ!(水島)

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花火だっ!(江戸川)

 

 

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ビールだっ!(甲子園)

 

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ん~すばらしいコントラスト・・・

青い空にはビールと高校球児・・・

 

 

もうすでにお盆休み突入の方も多いかとは思いますが、

バウハウスは営業しとります・・・

カレンダー通り・・・

そうカレンダー通り・・・

 

先日、知り合いと食事をしていた際、毎年恒例の夏の甲子園の話に・・・

注目校&選手、優勝校予想、外野から観戦?1塁側?3塁側?、ビールはキ〇ン派?ア〇ヒ派?・・・

よく毎年飽きもせず同じ話ができるものです・・・

いいんです

何回でもいいます!

いいんです笑

だって好きなんだもの笑

 

話を戻します笑

いつもの通り飽きもせずバカ話を展開していたのですが、その中で少し気になる話がありました。

現在、毎日熱戦を繰り広げている夏の甲子園(全国高等学校野球選手権大会)

その地方予選の際に知り合いのお子さんが眼に直接硬式球を当ててしまうトラブルがあったというお話。

幸い大事には至らず、その後もプレーを続けられたとのことで安心しましたが・・・。

その話を聞いて改めて気になったのが、スポーツグラスのこと。

最近各スポーツの分野でいわゆるスポーツグラスやスポーツサングラスなどの存在が取り上げられる

ことが多くなりました。代表的なのはゴルフ、陸上、自転車、野球などでしょうか・・・

ただこれはあくまでもいわゆるプロスポーツの世界の話(*一部プロ化されていない競技も含む)で

たとえば、中学生や高校生などが掛けている姿を見るのは稀です。

野球に限定していうなら、一昔前は大リーグの選手たちがよく掛けていたイメージですが、

最近では日本のプロ野球でもよく見かけます。

ただ高校野球となると見かけることは皆無です。

頭部を守るヘルメットは当たり前として、

最近はプロ選手だけでなく、高校生の試合でも肘を守るエルボーガードや足を守るレッグ(フット)ガードなどを

着用する選手が増えてきました。

ただ眼に関しては全く守られていないのが現状です。

気になったので調べてみると、

日本高等学校野球連盟 「野球用具の使用制限」の中に

サングラスの着用という項目が・・・

 

以下、抜粋

サングラスを使用する可能性のある時は、 試合前(メンバー交換時)に主催者・審判員に申し出て 許可を得たものの使用を認めることとする。 メガネ枠は黒、紺またはグレーなどとし、メーカー名はメガネ枠の本来の幅以内とする。 グラスの眉間部分へのメーカー名もメガネ枠の本来の幅以内とする。 また、著しく反射するサングラスの使用は認めない。

 

意外でした。てっきり使用そのものが禁じられていると思っていたのですが、

限定的とはいえ認められていたのです。(←皆無といったのは個人的には見かけたことがなかったということでした。すいません。)

スポーツグラスというとどうしても眩しさや紫外線、風などから眼を守る道具というイメージが強いですが、

もうひとつ眼自体を外部の衝撃から守る役目もあると思います。

もちろん掛けていたからといって、今回話にあったような硬式球の直撃から確実に眼を守れたか

どうかはわかりませんし、高校生の大会でサングラスを掛けている姿は高校生らしくないといった意見も

あるかとは思いますが、技術の進歩によって使用する道具も変化していくのは

当然の流れかなと個人的には思います。

安全面から考えても、現状の限定的なルールについて、もう少し踏み込んだ議論が交わされることを

イチ高校野球ファンとしては願うばかりです。

 

担当:H

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