改めまして、あけましておめでとうございます^^
もう7日ですけど…
いいんです!
ギリギリ松の内ですから笑
本年もよろしくお願いいたします。
さて毎年のことながら、食っちゃ寝の年末年始でした
主に「食」の方でしたが^^;
まあさすがに食べて寝る生活にも飽きてきた1/3に立て続けに映画を3本観てやりました。
ありがとうTSU○○YAさん
なんせ時間はたっぷりあるので、続き物の作品をまとめて観てやろうと
思ったのですが、イマイチしっくりくる作品がなかったので、
続き物ではないですが、
・オリジナル作品
・リメイク作品
・オマージュ作品
の3本立てにしてみました。
まずはオリジナルの紹介…
『12人の怒れる男』(12 Angry Men)米・1957年
父親殺しの罪に問われた少年の裁判で、陪審員が評決に達するまで一室で議論する様子を描いた作品。
内容もさることながら、ほとんどの出来事がたった一つの部屋を中心に繰り広げられており、「物語は脚本が面白ければ場所など関係ない」という説を体現する作品としても知られています。
ネタバレになるので詳細は書きませんが、とにかく一度、観始めたら時間も忘れて観入ってしまうそんな作品です。
続いてはリメイク作品の紹介…
タイトルは同じく『12人の怒れる男』(12 Angry Men)ですが
舞台はロシアで時代も2000年台の設定です。
基本的なストーリは同じですが、ロシアならではの政治的背景や人々の生活が
反映されており、オリジナルとはまた一味違った良さがありました。
最後はオマージュ作品の紹介…
「もし日本にも陪審員制度があったら?」という架空の設定で描かれる法廷劇・密室劇。
オマージュ作品だけあって設定も内容もかなり変更されており、三谷幸喜さん脚本らしく、笑いの要素が盛りだくさんの作品です。
年末年始の暴飲暴食ネタについては明後日のハスキーノイズblogにて笑
担当:H